交通事故・後遺障害分野のアクセスランキング

当サイトは売り物ではありません

比較的最近のことです。当サイトを買い上げてもいいという申し出をいただいたことがあります。売るつもりで当サイトを運営しているわけでもないため、はっきり申して、寝耳に水でした。それでも高く評価してくれた上での申し出なら悪い気もしませんが、どうもそうではなかった。どうせ金にならないサイトなんだから・・・という気持ちが言外に含まれていた。どうも、二束三文で買い叩けると思われたみたいでした。お金のことは「二の次」の問題だと強調しているのに、ぼくの書いた記事をあまり読んでいなかったようです。心外ですね。

お金になっているかどうかではなく、多くの人に見られているかどうかで評価してほしい

お金になっているかどうかで判断されたなら、当サイトはまったくの無価値です。ゼロ円。いや、明らかな赤字です。しかし、それ以外の指標で評価していただいたなら、もう少し違った評価になっていたことでしょう。そこで、当サイトの評価はどれくらいなのかをちょっと調べてみました。なにをもとに評価するかについては議論のあるところです。それで、わかりやすく、アクセス数をメルクマールにしてみました。多くの人に見られているかどうか。それが、そのサイトの価値が高いかどうかを決める際の、基準のひとつであることに反論の余地はないと思ったからです。

アクセス数を公開しているサイトが少ないため、それを調べる方法としては、他サイトのアクセス数が調べられる有名な「similarWeb」と「website.informer.com」を使ってみました。以下がその結果に基づく当サイトの評価です。さらにそれに基づくランキング表も作ってみました。だいたい、ネットで有名どころは網羅できたのではないかと思います。
 
【similarWeb】

 
【website.informer.com】

交通事故・後遺障害分野のアクセスランキング

順位名称similarWeb:1か月間のアクセス数名称website.informer.com:1日の訪問者数/1日のPV数
「ア」で始まる有名弁護士法人71000有名老舗NPO法人5341/5341
当サイト41000当サイト3739/3739
「戦略」を売りにしている行政書士26400後遺障害分野で有名なI行政書士1068/1068
かつて損害保険料率機構に所属されていた行政書士17300かつて損害保険料率機構に所属されていた行政書士1068/1068
有名老舗NPO法人17200「サ」で始まる大手弁護士法人534/1068
「よ」で始まる行政書士法人14200「ア」で始まる有名弁護士法人534/534
「サ」で始まる大手弁護士法人12300「戦略」を売りにしている行政書士534/534
「ベ」で始まる大手弁護士法人11700「ベ」で始まる大手弁護士法人320/1620
後遺障害分野で有名なI行政書士9800「よ」で始まる行政書士法人記載なし

他にもよく聞く弁護士法人や行政書士を調べてみましたが、上表以下の数字だったので、載せませんでした。

アクセス数を調べた結果について

当サイトのひと月のアクセス数は、実際のところは30000をちょっと超えるていどです。だから、「similarWeb」にしても「website.informer.com」にしても、その結果は必ずしも正確とはいえません。しかし、相対的な評価としてはかなり正確で有用だと、ぼくは判断しています。その判断が間違っていなければ、当サイトの評価は、「交通事故や後遺障害」分野で、「similarWeb」にしても、「website.informer.com」にしても当該分野で第2位です。

武士は食わねど高楊枝

今後、買い上げたいと考えている弁護士さんがもしいらしたら、その点をもっと評価していただければよろしいかと思います。無資格者だし、匿名サイト(実名を掲載するのをやめたので)であるためアクセス数に比べて相談数はけっして多いわけではありませんが、それでも死亡事案1件、高次脳機能障害事案2件、脊髄損傷事案2件を含むいくつかの相談を現在うけているところです。人の足元を見すかすような提案はご遠慮ください。

ぼくはけっして裕福ではありませんし、むしろ貧乏人の部類にはいるかと思います。しかし、すぐにも食い詰めるほど困っているわけでもない。貧乏だけれど、気持ちだけはまだ余裕があります。「窮すれば鈍する」もありますが、「武士は食わねど高楊枝」もあります。
 

 
せっかく苦労して運営しているサイトを二束三文で手放すつもりはありません。某NPO法人に同じような申出をしても、あそこもたいへん苦労して記事出しをしているのがわかるので、代表が引退でも考えていない限り、1億積まれても売らないのではないでしょうか。ぼくのサイトはそこまで立派なものではありませんが、今のところ、売りに出すつもりはありません。

なお、弁護士サイトについては総合サイトではなく、交通事故サイトからのアクセス数です。総合サイトのアクセス数だと、1日8000とか途方もない数字です。ここでの比較は「交通事故」や「後遺障害」に限定しております。そのように限定してしまうと、やはり某NPO法人のアクセス数はすごい。弁護士法人はお金をかけているわりにすごくありません。

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当事務所の立場

突然、交通事故にあわれた被害者は、怪我をされたり、車を破損などされたりして大変なことです。その損害の賠償をしてもらうために、これから、加害者そして加害者側の損保担当者を相手に示談交渉を進めなければならなくなります。しかし、交通事故は人生でそう何度も経験するわけではありません。なにをどのようにしたらいいのか途方に暮れてしまうのがふつうです。

ところが、事故被害者がまず相手にするのが加害者であり、そして、実際は加害者側損保の担当者です。損保の担当者はそのことで生計を立てているいわばプロであり、百戦錬磨で鍛えた知識と経験があります。かたや、知識も経験もほとんどない事故被害者。そんな素人がプロ相手にどのように交渉していったらいいのでしょうか。

交通事故に詳しい弁護士が知人にいるような幸運な方は別にして、たいていの方は途方に暮れてしまうことでしょう。一昔前は、素人とプロの交渉ごとということにふつうはなって、プロの思い描くストーリーどおりに押し切られるのがふつうでした。しかし、ネットが発達した現在、示談交渉を進める上での情報がネットを検索すればあふれかえっています。が、その情報は正しいものもあれば正しくないものもある。玉石混淆です。それらの情報に接した事故被害者にとって、どの情報が正しくて信頼できるのかがまずわかりづらいし、自分だけでは手に負えなくて、調査や交渉ごとをだれかに任せることも時に必要になってきます。が、ネット上には、われこそは事故被害者のためだと謳っているものばかりなので、実際にいったいだれを信頼したらいいのかわかりません。

知識とは中立なものであること

ここで注意してほしいのは、情報の正確さもさることながら、その情報(知識)そのものが中立なことです。

昔、東大卒が多い自民党が間違えるはずがないと豪語している自民党支持者に会ったことがあります。ぼくは苦笑するしかありませんでした。たしかに東大卒は勉強をいっぱいしているわけだから、その知識量も多くかつ正確だといえるかもしれません。ただ、知識それ自体はあくまで中立なものであり、どちらにも役に立つ武器なのです。したがって、その正確でたくさんの知識をどちらの側に使うかにある。わかりやすいたとえ話をしてみましょう。

知識は刀という武器と同じ

hitininnno
その昔、武士という職業が存在しました。この武士は帯刀を許された職業のことであり、刀の専門家です。殿様を頂点にして、殿様に雇用され、殿様を守るために武器である刀の技術を日夜みがいていた。

この武器である刀自体は殿様を守るためにも使えるし、農民に加勢して殿様に刃向かうためにも使えます。しかし、悲しいかな、現実は殿様を守るために使われた例が圧倒的に多く、農民に加勢するために使われた例など不幸にしてきわめて少なかった。ごく稀に後者のような武士が現れますが、こういう武士こそ庶民にとっての英雄であり、「七人の侍」はまさにそのようなタイプの武士たちでした。

利益が一致しているか相反しているかが重要

したがって、問題はその使い手自身にあります。使い手がどちらの側に立つかで知識もそれぞれの側の武器になる。そして、その使い手がどちらの側に立つかは双方の利益が一致するか相反するかでふつうは決まってきます。

この、肝心要のことを説明したサイトが皆無といっていいほどにみあたらないのは不思議なことです(というか、あえて否定しているサイトさえいくらでもみつかるくらいです)。

記事を読んでいただければたちどころにわかることですが、当事務所は「立場」を鮮明にしております。あえて鮮明にしているのは、人間や社会に対する見方は、その人自身の立場から自由にはならないからです。中立を装うことは考察を浅くし、論旨を不明確にする。「立場」のない「立場」などありようがない。当事務所の立場は、ぼく自身が社会的弱者であるため、弱者の立場に徹することです。ぼくのような弱虫は「七人の侍」のようには決してなれないけれど、せめてその心意気だけでも真似して、社会的強者に阿らないようにしたい。そういう気持ちで当サイトをたちあげました。よろしくです。

【当サイトご利用上の注意】

当サイト内の情報を利用したことにより何らかの損害が発生しても、一切責任を負いません。自己責任でお願いいたします。また、記事を書いた後に、法律が変わったりするなど、現状を反映していないことがあります。その後の改正等についてはフォローしていくつもりですが、ご注意ください。

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