" />

相対リスクと絶対リスクと。統計で騙されないために

死亡者数が治療によって1000人につき6人から4人に減る場合、相対リスク減少率は33.3%になる。相対リスクの使用が好まれるのは、絶対リスク減少率(1000人につき2人なので0.2%)より数字が大きくみえるからだ。統計上、これに騙されている人が大勢いる。何のことだがわかるよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.