記事のリライトなどいくつかやってみたのだが、YMYL関連はむずかしいのかもしれん

ここ1か月間、記事のリライトを中心に、なんとかアクセスアップするようにいろいろ試行錯誤をくりかえしているのですが、効果がまったくといっていいほどありません。この1か月間でやったこと。

①記事のタイトル名を変えた。
②加筆した。
③hタグを使い、記事の構造を明確にした。
④誤字・脱字や意味不明の箇所を書き改めた。
⑤読まれない記事を非インディックス化した。
⑥google検索で表記される記事の公開日が古いため、更新日になるようしたが。→更新日に改まっていない。
⑦メタデスクリプションを施した。
⑧記事の前文を加筆した。
⑨関連記事など、記事中に導線をおいた。
⑲検索クエリを目次に配した。
⑪テンプレートをSANGOに変えてみた。

以上やってみたのですが、ページ速度が多少改善されたくらいで、今のところ、その効果がぜんぜんといっていいほどありません(泣)。

ところで、YMYLというのをご存じでしょうか。

YMYLとは「Your Money or Your Life」の略語で、Googleの検索品質評価ガイドライン内で「将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」を指して使用されている用語です。

SEO HACKS」より引用

当方のサイトにひきつけて説明するなら、

医療
法律
保険
車の安全性

この分野については、情報の正確さを厳しくチェックする。それを担保するために、権威性、専門性などが問われるということならしいです。これらに合格するとgoogleの検索順位では有利な取扱いがされ、合格ラインに達しないところは不利な取扱いがされるということです。

googleはそのためのチェックを各ブログを訪問して行っているとのことです。つい最近も、12月にgoogleのアルゴリズムが改定され、それにしたがって順位付けを行ったという話なんですね。

これら(医療・法律・保険・車の安全性)の分野を外していたら、交通事故に関する記事なんて一つも書けないですよね。

以上から、この分野の検索順位を上げるのは難しい(ex「権威」のある保険会社はかんたん)というのが、もっぱらネット上の意見です。

当方は、保険会社が書かないこと、書けないこと、あるいは弁護士が書かないことを、保険調査員としての体験をまじえながら事故被害者目線で書くことに徹することはかなりの需要があるはずだと確信しております。

また「権威性」「専門性」については、専門書等から引用することで、担保しているつもりです。それにだいいち、交通事故関連の専門性とはどういう内容を・だれが書いたものを指すのでしょうか。

たとえば保険会社の情報発信が常に正しいわけではありませんよね。保険会社の言うことと違うこと=間違っていることには必ずしもなりません。もしそうであるなら、批判的記事は存在することができなくなるか、だれもみてくれないただの「つぶやき」になってしまいますね。

読者(事故被害者)の支持を得られるよう、あと、2か月間やってみます。

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