自賠責後遺障害認定における異議申立は初回が勝負、非認定文の解析ができるかどうかがカギ

自賠責後遺障害認定での異議申立自体は何度でもできるタテマエになっています。しかし、現実的に認定結果が変更になるのは初回だけです。覚えておいてください。中に、何度もトライしている人がいますが、無駄な努力なのであきらめてください。逆にいうと、初回がそれだけ大切だということです。

数日前にメールで初回の異議申立の相談。非認定文の書き方には特徴があって、それを理解していないと対策の立てようがないし、一読して、これはどうにもならないという典型的な言い回しもある。ということで、非認定文の真意を理解すれば、異議申立の際の反証材料が明確になる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください